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お詫びして訂正します。
畜産課からのお知らせです。
11月6日に、福岡県の肉牛を飼養する農場において、国内で初めてとなるランピースキン病(以下「本病」)の発生が確認されました。
本病は主に、蚊、ハエ、ダニの媒介による伝播や、感染した牛の移動により感染が拡大します。
感染した牛は、全身の皮膚の結節や水腫、発熱、泌乳量の減少などの症状を呈し、生産性に影響を及ぼします。
畜産農家の皆様方におかれましては、改めて下記の内容等の実施により、引き続き防疫対策の徹底をお願いします。
・本病は、感染した牛の移動により感染が拡大するおそれがあるため、発生県からの牛の導入を極力控えること。
・県外から牛を導入する際は、隔離牛舎等で2週間程度管理し、健康観察を確実に行うこと。
・飼養する牛に皮膚の結節や水腫、発熱、乳量低下等の本病を疑う症状がみられた場合は、当該牛を速やかに隔離するとともに、獣医師又は家畜保健衛生所へ連絡すること。
○問い
畜産課
電話:0984-23-0313
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